女子の生きざま

場所は田園都市線。池尻大橋駅。
よく、なかなか発車しないなーとか思ってると、「お客さま同士のトラブルで発車が遅れております。今しばらくお待ち云々...」なアナウンスを聞く事があるけど、見ちゃいましたきょう。生現場を。手を伸ばせば触れちゃうくらいの近距離で。

歳はたぶんおれとタメくらいの女子 vs 40歳代のマラリーサン。
いきなり押しただの押してないだの、女子のほうが金切り声で騒ぎ立てて、その形相はさながらフジロックの甲本ヒロト。尋常じゃない、あれ。ヒステリック甚だしい。対する中年マラリーさんは、文庫を慎ましく読んでたところにそんな女子が出現したもんだから、最初はちょっとびびってたけど、スライムベスにいきなり襲いかかられたくらいのもので、すぐ優勢に。ギャラリーもおっさん頑張れ的な空気。

女子の生きざま理性がぶっとんでる割には、ブが悪いと感じたのかいったんホームに出る女子。けどまだガラス越しに罵る女子。罵り始めたらまたひっこみが付かなくなったのか知らないけど、奇声付きでまた車内に乗り込んでくる女子。ここまでくると、もはやエキセントリックなヒステリック。
駅員さんが仲裁に入って二人ともホームに下ろされたのだが、あの後もきっとバトルは続いたであろう。

なにが言いたいかというと、そのとき読んでたこの本は面白かった。